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狭隘部測定用サーベイメータ
通常のサーベイメータでは測定できない狭隘部の表面汚染を測定します。
測定対象の形状に合せて検出器形状の設計変更が可能です。
特長
- 独自のシンチレーション集光技術で、特殊形状/小型検出器を実現
- 配管を切断/半割せずに内面汚染の測定が可能
- タービン翼の狭隘部を切断/解体せずに表面汚染の測定が可能

主要仕様
測定線種 | β(γ)線 |
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検出器 | プラスチックシンチレーション式検出器 |
検出感度 | 0.8Bq/cm2(60Co) |
測定動作 | 計数測定(スケーラ) |
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測定時間 | 30秒 |
検出面有効寸法 | 400W×Φ11mm |
測定動作 | 計数率測定(レートメータ) |
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測定レンジ | Auto、0~100、0~1000、0~10000cps(切替え) |
時定数 | 3、10、30秒(切替え) |
検出面有効寸法 | 40W×4D×100L mm(SS-110) |